掲載日:2021年12月12日
令和3年 11 月 28 日「カルッツかわさき」にて、第7回神奈川中国武術協会交流競技大会が開催されました。
コロナの状況も落ち着き、まさに今ならという奇跡的なタイミングで開催できたことに感謝しています。
とはいえ油断はできません。午後からのスタート、入場できるのは事前予約者のみ、競技は集団競技のみ、競技中もマスク着用など、できる限りの感染対策をして臨みました。
制約はありましたが、それはそれ、持ち前のポジティブ精神でマスクのおしゃれを楽しんだり、歌付きの音楽を使用したり、参加した 20 チームそれぞれ工夫して大会を盛り上げてくれました。
「あ、まちがえちゃった」という場面も微笑ましく、終始和やかな雰囲気で進行しました。
そんな明るく頑張っている皆さんの為に、今回はユニークな賞を多数用意。
エンターテイメント賞、エレガンス賞、ハートフル賞、ナイスチャレンジング賞など9つのチームが表彰されました。
終盤は、全国大会入賞者、神奈川県大会・東京都大会の入賞者の表演、クラブ代表者による集団表演、そして理事長羅競老師の特別表演で、心豊かな時間をたっぷりと味わいました。
最後は、私服に着替えた人もフロアに降りて、武当養生太極拳十三式を全員で全套通して、閉会。
この2年間、太極拳を諦めずに続けてきたこと、太極拳を一緒にできる仲間がいることに喜びを感じた1日でした。
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